一日目

「備蓄庫の一番奥、左から三番目の電灯が切れかかっている」
との連絡を受け、交換用蛍光灯を持って備蓄庫へ。

通報の場所へ向かう途中、圧搾機の歯車にでじこがはさまれているのを発見。
圧搾機ごと火炎放射したあと、科学消火したが、
放置後半月は経過したであろう腐乱したでじこ
とてつもない異臭をはなっていて、
便所の脱臭剤などを使っても悪臭は消えなかった。